令和6年4月11日(木) 兵庫県立尼崎の中央緑地にて、森づくり活動に参加いたしました。
「人と人とのつながり」「地球環境との共生」をはじめとするサスティナブルな社会の実現のために、弊社がまずできることとして、地域の森を大切にし、豊かな自然の大切さを従業員一同で体感し、次世代へと継承していこうという考えのもと活動を開始いたしました。
活動開始した19年前より尼崎の森中央緑地の森づくり活動に携わっていらっしゃる生物多様性 チーフコーディネーター 石丸 京子博士より、尼崎の森中央緑地の成り立ち、30by30自然共生サイトに登録されたこと、生物多様性へのあくなき挑戦などについてご講演いただきました。
生物多様性を守るため、外来種の除草作業を行いました。
”ヤブムラサキ”の苗木を15ポットをお預かりし、1年後にこの尼崎の森中央緑地に植樹させていただきます。
1年後、この”ヤブムラサキ”がどのように成長しているか とても楽しみです。